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牧野さんが入江泰吉さんを語る処

          入江邸の北隣の五風舎さんで
          写真家 牧野さんが 入江さんの思い出を語る
 
          牧野さんのお話を聞こうと
          たくさんの方々の中には
          有名な写真家さんが何人も…
 
          やっぱり
          奈良を愛した入江さんが
          いろんな人の ハートに
          住み着いちゃってるんだなと…
          思った
 
 
          五風舎さんのご夫妻は
          この日のために
          特別の設えをご用意くださった
 
          今から五十年前
          ご夫妻の結婚祝いにと
          隣に住む入江さんから
          4枚の写真を贈られたという
          その4枚の入江作品が
          牧野さんのお話に花を添えた
 
 
a0212036_11184124.jpg

 
          50年前に焼かれた作品は
          褪せることもなく
          しっくりと 水門町の空気に馴染む
 
          「おそらく 私(牧野さん)が 焼いたと思います」
          と 微笑む牧野さん
a0212036_11253222.jpg
 
 
          庭の木々の向こうには
          入江邸が 見え隠れし
          お弟子さんだったK氏は
          「懐かしいですよ」と 
          庭を見つめて つぶやかれた
a0212036_11202996.jpg

 
          司会進行役の 倉橋さん
          「お隣から クシャミが聞こえたら
           きっと入江先生が 帰って来られたに
           ちがいありませんよね」と仰った。
 
           わたしは 
           クシャミが聞こえないかなと
           わくわくしながら 座っていた。
a0212036_11321327.jpg
 
 
           牧野さんが語られた入江さんは
           どんな雨の日も
           いつもきちんとした服装と革靴で
           写真を撮りに出かけられたという…
 
           それは 写真を撮る人の 「心構え」なのだと
           50年前の入江作品に見つめられて
           教えてもらった気がする。
 
撮影:2013/05/29 (五風舎さんにて)
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by susatan | 2013-06-01 11:43 | その他 | Comments(8)
Commented by 再建祈願 at 2013-06-01 22:33 x
僕も入江邸の前はよく通りますし、今日たまたま本屋さんで入江さんの新しく出た?分厚い写真集を見てたところです。今更ですが一般に流通する古都奈良のイメージの形成に大きく貢献してる文化人の一人ですよね。
Commented by susatan at 2013-06-02 06:23
◆再建祈願 さん♪
 おはようございます。
 「古色大和路」でしょうか? 
 わたしも 思わず手にして ジィーっと見入ってしまいました。
 気がつかなければ 通り過ぎてしまうような風景にも 
 「大和」があることを教えて下さった気がします。
 仰るとおりですよね~ 
 古都奈良のイメージは 入江作品を思い描きますよね^^
 
Commented by nori at 2013-06-02 07:10 x
じつは期待していた牧野先生講演のエントリーありがとうございます。
あっと言う間の2時間であの夜サッカー日本代表戦がなければずっと水門町の夕暮れタイムを皆さんと楽しみたかったです。
掲載されたお写真も五風舎さんの雰囲気そのままが伝わる素晴らしい作品です。
お花の演出(器や色、形)もハイセンスで憧れます。
うっかりして入江先生が作られた陶器の掛け物を見落としました。
もし撮影なさっておられましたらみせて下さいませんか?
厚かましいお願いでごめんなさい。
Commented by susatan at 2013-06-02 19:19
◆nori さん♪
 五風舎さんに入ったとたん noriさんがおられて びっくり^^
 そうですか~ サッカーがあったんですよね^^;
 50年前の阿修羅は 今 わたしたちが会える阿修羅より
 50歳も若いわけで そういうことを感じれるような
 素晴らしい写真に 心底 驚きました。
 この日のための このお話のための 空間だったなと
 つくづく思いました。
 お話の掛け物 一枚だけ撮影しましたが 大失敗の一枚で><
 すみません <(_ _)> ぅぅ... 
Commented by tombo0236 at 2013-06-05 20:49
入江泰吉さんは素晴らしい写真家であると同時に
素晴らしい人間性の方だったんですね。
だからたくさんの人から愛されてるのだと思いました。
Commented by susatan at 2013-06-06 06:15
◆ tombo0236 さん♪
 おはようございます♪
 今も尚…
 亡くなられた ますます…
 沢山の人が その作品に
 魅せられるって 凄いことですよね。
 「たくさんの人から愛される」ということは
 言葉は簡単ですが とてもとても…
 ほんとに素晴らしい写真家さんであり
 素晴らしい魅力的な「人」だったんですね。
 コメント 有難うございます <(_ _)>
Commented by dukesaloon at 2013-06-10 06:49
おはようございます。
柘榴のあかは好いですね〜、この季節の風物詩として登廊に似合います。
掛け物のことご返事ありがとうございました。こんど、機会があったらまたこの眼で拝見させてもらうことに。
ケイリンドウ書店さんで入江先生の写真展が開催されているようですね。はやくいきたいです。
さっそく取り寄せた「自伝」に夢中です。
Commented by susatan at 2013-06-10 17:46
◆nori さん♪
 こんにちは♪
 壁や柱の色合いと この斬新な朱赤が こんなにピッタリとあうなんて!ですよね。
 あの掛け物は きっと 再び拝見させていただけると思いますよ^^
 わたしも その日を楽しみにします。
 ケイリン堂さんの写真展 実はまだ行っておりません。
 わたしも 早く行かねば^^!
 自伝に夢中になっておられるそうで…
 いろんなお話を また聞かせてくださいね。
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東大寺が大好き♪ 出会った東大寺の「カケラ」を集めてみたいなと思いました。 過去の写真も少しずつ追加していっております。東大寺の小さなカケラをお楽しみください。


by すさたん
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