写真って凄いと思った日
大野に続く道が
くねくねと 曲がるところに
室生アートギャラリーがあった。
いろんな芸術家の作品が
適度に 心地よく 空間に
溶け込んでいた。
この日 此処に来た理由は
入江さんの助手のお一人
桑原英文さんの作品を見るため…
どこを探しても その作品が見当たらない
一枚 一枚の写真に添えられた名前を
何度も確認したけど
やっぱり 見当たらない
「あのぉ どこにあるんでしょうか?」
「え? そこにあるでしょう?」
と 指差された向こうに一枚の…
「エーーー!!」
凄まじい衝撃でした。
何故 衝撃だったかというと
お店のドアを開けたとたん
それは 一番最初に目に飛び込んできた作品で
しかも わたしは その作品を
てっきり 絵画だと思ったのです。
写真のような絵は あるのですが…
写真を 絵だと錯覚してしまったことが
わたしには ただ ただ 衝撃でした。
入江泰吉さんの
「写真には人柄がでる
だから いろんなことをしなさい」
どういうことなのだろう…と思った言葉を
初めて 思い出した。
桑原英文さん撮影 「天国の池」
写真を 凄いと思った日でした。
撮影:2013/12/09
室生アートハウス
奈良県宇陀市室生向渕1408 0745-92-2777
AM9:00 ~ PM7:00
定休日 毎週水木曜日
カフェコーナーもあって 室生に行かれたときには ぜひ^^v
店内の写真は 撮影・掲載許可をいただいております。
おはようございます♪
写真や絵が好きなので 眺める機会が多いのですが
こんなに衝撃を受けたのは 初めてかもしれません^^
出会えてよかったなぁ~~と思う作品です。
コメントをありがとうございます <(_ _)>
こんばんは♪
わたしも 今回初めて お店のドアを開けました^^
車やバイクで室生方面に行かれるのでしたら
きっと 「あ~~此処か?」と思われるお店だと思います。
開いてるといいですね^^
いろんな人の作品を拝見するの とても刺激的で
そこに感動があると 嬉しくてたまりません^^